ゼルダの伝説スカイウォードソードの感想

ゼルダの伝説スカイウォードソードの感想じゃよ。今回はゼルダも可愛かったし、リンクはたらこ唇だったがまあよしとしよう。スカイロフトではみんなたらこじゃしな。パナンちゃんくらいしかかわええ人がいないぞい。
どこかで、「イケメンばかりのゲームが増える中、これだけ個性的なキャラが揃ったのは珍しい」と言われていたが、まさにその通りだと思うぞい。まあイケメンはイケメンでいいもんじゃが、個性的なキャラは面白いから見てるだけでなごむのう。
個性的なキャラといえば、感想中に申し訳ないんじゃが、ゲポラの最初あたりのセリフが気になったぞい。確か「初めてその服を見たときは緑が微妙かと思ったが、お前に似合いすぎる」みたいなセリフじゃった。鳥乗りの儀で勝った証に勇者の服を着てベッドから立ち上がった朝に言われるセリフじゃ。リンクは何とも思っとらんかったようじゃが、どうにもこれは「ださいリンクにださい緑がピッタリじゃ」としか聞こえんのじゃが。。わしがそんなセリフを言われたらショックじゃよ。リンクはあの世界ではイケメンという設定なのかもしれんが、個人的にはたらこ唇の少年にしかみえんのう。。パナンちゃんに付きまとってるスカイロフトの騎士の方がかっこええわ。ただ、主人公としてはリンクの方が味があって向いているということなのかのう。完璧なイケメンは脇役の方が際立つしのう。