砂上船の難しさを語る

今日のわしは砂上船に心が飛んでいるので、砂上船の難しさを語ることにするぞい。
スカイウォードソードのダンジョンは7つ(天望の神殿、大地の神殿、ラネール錬石場、古の大石窟、砂上船、古の大祭殿、空の塔)。時のオカリナのダンジョン(デクの樹サマの中、ドドンゴの洞窟、ジャブジャブ様のお腹、森の神殿、炎の神殿、氷の洞窟、水の神殿、井戸の底、闇の神殿、ゲルドの修練場、魂の神殿、ガノン城)の数と比べると少ない気もするが、フィールドがダンジョン並に入り組んでいるからのう。特にオルディン火山とか迷ったわい。
まあ、スカイウォードソードのこの7つの中でラストダンジョンの空の塔が一番難しくてしかるべきなんじゃが。確かに部屋移動も含めたら空の塔が最難関なんじゃが、部屋の謎解きはおさらいじゃから簡単簡単。
空の塔を除く6つの中では、砂上船が一番難しいんじゃないかのう。。砂上船は他のダンジョンと違って狭い。クックボさんの船のダンジョンなので、ダンジョン内に椅子とかも置いてあったり、部屋があったりしてなんとも生活感のあるダンジョンじゃ。トワイライトプリンセスの雪山の廃墟みたいな感じかな。あそこは広かったが。
砂上船は狭いなら簡単かというと、そうはいかん。とにかく頭が混乱する。弓矢入手までは比較的楽だと思うが、マスト上の攻略も大変じゃし、それが終わったらクックボさんの仲間助けに機関室に行かんといけん。ボートを下ろすことに気づけばもう機関室はすぐそこなんじゃが、ボートを下ろしたリ上げたりしてみたり、上げたらあっちに行けない、下げたらこっちに行けない、換気扇が邪魔で矢が撃てない、もうちんぷんかんぷんになった者もおるじゃろう。
しかも機関室から牢屋にやっとこさたどり着いたら次は船長室に行けと言われるありさま。長い。砂上船は記憶、思い出に残るダンジョンになるじゃろう。。